TOPIK IIの文並べ替え:接続表現と指示語の見つけ方
結論から: 最初に考えるべきなのは「導入らしい文はどれか」ではなく、「この言葉は前の何を指す必要があるか」です。그러나(しかし)、그 결과(その結果)、이 변화(この変化)を印づけし、それぞれに必要な対比・原因・指示対象を探します。話題や文章全体の流れは、その短い結びつきを確かめてから使います。
この問題が見ているもの
並べ替えの各文は、たいてい同じ話題について書かれています。話題が合うだけでは複数の順番がもっともらしく見えます。答えを分けるのは文と文の関係です。
国立国際教育院はTOPIKのPBTとIBTを別の形式として案内し、読解の問題数も別々に示しています。以下は実際の試験問題を写したものではなく、すべてオリジナル練習です。短い文章の流れを復元する際の読み方を扱います。
| 韓国語の目印 | 前に探すもの | 確認する質問 |
|---|---|---|
| 그러나、반면에 | 後ろと対比する考え | 何を反転・限定しているか |
| 그래서、따라서、그 결과 | 結果を生む原因・条件 | なぜこの結果になったか |
| 이/그+名詞、이것、그것 | 既出の出来事・対象・考え | 具体的に何を置き換えるか |
| 처음에는、이후、마침내 | 時系列の前段階 | 何が先に起きたはずか |
これらは手掛かりであって固定公式ではありません。省略された文脈を受けて対比表現から始まる文章もあり、이が直前の複数文をまとめて指すこともあります。表現だけで位置を決めず、意味が成立するか確認します。
例題:選択肢より先に結びつきを作る
(가) 그 결과, 주민들이 버리는 일회용 컵의 양도 자연스럽게 줄었다.
(나) 한 동네 카페가 일회용 컵 대신 빌려 쓰는 컵을 도입했다.
(다) 처음에는 컵을 돌려주는 일이 번거롭다는 의견도 있었다.
(라) 그러나 반납 장소가 늘어나면서 참여하는 사람이 많아졌다.
- (나)–(다)–(라)–(가)
- (다)–(나)–(가)–(라)
- (나)–(라)–(다)–(가)
- (다)–(라)–(나)–(가)
正解は1、(나)–(다)–(라)–(가)です。
まず強いペアを探します。(라)の그러나は対比を導きます。(다)には「カップを返すのが面倒だ」という当初の否定的な反応があり、(라)は返却場所が増えると参加者も増えた、と流れを反転させます。よって(다)–(라)がつながります。
次に、(다)の처음에는(初めは)は制度がすでに始まったことを前提にします。(나)が貸し出し式カップを初めて紹介するので、その前です。最後に(가)の그 결과が参加増加の結果を述べます。導入 → 初期の反応 → 対比される変化 → 結果、という流れです。
誤答も同じ関係から説明できます。
- 2は何が始まったかを示す前に「初めは」で始まり、変化より結果を先に置きます。
- 3は当初の否定的反応より先に参加増加を示すため、그러나が対比する内容を失います。
- 4も説明のない「初めは」で始まり、カップ制度を紹介する前に그러나を使います。
3回に分けて解く
1回目:依存する表現に印をつける。 接続語を丸、指示語を四角で囲みます。この時点で全訳する必要はありません。
2回目:2文のペアを作る。 対比なら(다) → (라)、結果なら(라) → (가)と小さな矢印を書きます。最初から全順序を当てるより、確実なペアを先に作ります。
3回目:残りを入れて検算する。 話題が細部より先に紹介されているか、指示語すべてに先行対象があるか、原因が本当にその結果を支えるかを確認します。
二つの順序が成立しそうなら、情報の出し方を比べます。韓国語の説明文は新しい対象を紹介し、その反応・変化・評価へ進むことがよくあります。これは練習用の編集上の観察で、公式採点規則ではありません。
もう一問
(가) 이 변화 덕분에 회의 전에 자료를 읽는 직원이 늘었다.
(나) 한 회사는 매주 하던 보고 회의를 격주로 바꾸었다.
(다) 대신 회의가 없는 주에는 핵심 자료를 미리 공유했다.
A. (가)–(나)–(다)、B. (나)–(다)–(가)、C. (다)–(가)–(나)
正解はBです。 (나)が日程変更を紹介し、(다)の대신は会議を減らした代わりの行動を示します。(가)の이 변화はその新しい運用全体を指し、結果を述べます。Aは「この変化」の指示対象がなく、Cは何の代替かを述べる前に代替行動を置き、中心となる変更を最後に回しています。
見直しチェックリスト
- 이/그は前のどの出来事・名詞を指すか。
- 그러나の前後は本当に対比しているか。
- 그 결과の前は、その結果の原因になれるか。
- 처음에는の前に開始した出来事があるか。
- 不正解の順序がどの結びつきを壊すか説明できるか。
TOPIK Noteで読解や語彙を練習した後も、別のノートに答えの番号だけでなく見落とした手掛かりを記録すると、このチェックを再利用できます。全体の題型はTOPIK読解の出題タイプで確認できます。
出典と範囲
- 国立国際教育院 TOPIK 概要:PBTとIBTの区別、現在の領域・問題数の公式根拠。
- 韓国語基礎辞典「-은 반면에」:前後の事実の対比を示す表現の意味。
- 韓国語基礎辞典「그것」:前に述べた対象を指し得る代名詞の意味。
3回に分ける手順、矢印、チェックリストはTOPIK Noteチームの編集上の学習提案です。公式の採点公式ではなく、例文と選択肢はすべてオリジナルです。